工事費削減スキルのある大規模修繕設計士(マンションコンサル)を選びましょう。工事の品質は、どのコンサルに頼んでも同じですが、工事費削減はコンサルによって大差が出ます。うっかりすると逆に高くなります。ご注意下さい。
下記の【失敗しない設計士(コンサル)の選び方】【他社比較】を御覧頂き創間の進めて方をご理解下さい。
工事費削減が必ず出来る進め方です。訪問説明実施中
大規模修繕設計(選び方)(工事費25%削減は創間式を参照下さい)
失敗しない設計士(コンサル)の選び方
こんな設計士(コンサル会社)に注意下さい。
【創業が25年未満の会社】
顧客満足やリピーターがあるから長くやって来れます(会社の信用は実績数より創業年数)(出来れば35年以上あれば、バブル崩壊でも会社がつぶれなかった証)
【調査を無償協力させる会社】(材料談合につながる)
材料メーカーが調査に参加しているケースがあります(創間は自ら調査しています)
【機械試験を無償協力させる会社】(材料談合につながる)
(中性化深度測定試験)(塗膜付着強度測定試験)(シーリング材物性試験)(タイル付着強度測定試験)は材料メーカーの談合ツールになっています(創間は必要に応じて入札後の工事中に実施)
【積算を無償協力させる会社】(入札妨害につながる)
業者指定を見返りに積算を代行させる会社に注意(調査に工事業者が参加しているケースがあります)(創間はこの類の誘いを全て拒絶し、設計士自ら積算しています)
【担当がよく変わる会社】
初期は上席の担当が進行しますが、(調査担当)(積算担当)(現場担当)(アフター担当)など担当が変わるので一貫性が無くなる(創間は担当が変わりません)
こんな設計士(コンサル担当)に注意下さい。
【入札の1番札(最安値札)業者を避けるコンサル】
(安いのは「不安」が理由ですが、コンサルが監理するので一番札に発注は自然)(談合を疑いましょう)
【住人推薦を避けたがる】
(コンサルが介在するので公正、進行できるはず)(住民紹介のほうが最安値になります)
【追加が出ないは過払い】
修繕工事はやって見ないと本当の数量はでません。追加協議が出て当たり前、少ないと手抜き、多いと過払いにつながります。出来高が最善
【担当実績】
会社の実績より、本人の経験実績数が重要
他社比較(大規模修繕の進め方)
比較項目 | 標準コンサル | 創間式コンサル |
---|
[1] 建物調査(劣化調査) |
---|
11 | 現地調査 | 3日(10人工)(材料メーカーが含まれる) 分業化され大勢で調査(大勢は談合が懸念) |
1日(2人工)(材料メーカー排除) コンサル担当が自ら診断(材料談合排除) |
---|---|---|---|
12 | 材料メーカーーの調査 | 材料メーカーの参入を許し材料談合につながる | 材料材料メーカーを入札前には入れない |
13 | 調査範囲 | 80%調査(足場がないので全数は見込めない) | 20%抽出調査(足場設置後、全数調査) |
14 | 劣化状況図 | 適宜実施 | 写真のみ(工事完了後、全数を図面に記入) |
15 | バルコニー調査(住戸) |
全住戸の20%(不十分は否めない) 足場設置後、全戸調査を実施 |
理事住居の2戸程度で把握できます 足場設置後、全戸調査を実施 |
16 | 試験調査 | 材料メーカーーに無償協力させる 材料談合の温床になっている |
目視で判断可能 必要なら工事中(足場が必要)に実施 |
17 | 中性化深度測定試験 | 実施(足場前なので抽出場所が不十分) | ✖ (必要に応じて足場後,適正位置で実施) |
18 | 塗膜付着強度測定試験 | 実施(足場前なので抽出場所が不十分) | ✖ (必要に応じて足場後,適正位置で実施) |
19 | シーリング材物性試験 | 実施(足場前なので抽出場所が不十分) | ✖ (必要に応じて足場後,適正位置で実施) |
20 | タイル付着強度測定試験 | 実施(足場前なので抽出場所が不十分) | ✖ (必要に応じて足場後,適正位置で実施) |
[2] 修繕設計 |
---|
21 | 材料選定 | 上級品を進める(コンサルが責任回避) 過大仕様になり勝ち |
標準品が安く安心 保証年数に見合った材料を施工業者が自由選定 |
---|---|---|---|
22 | 特殊材料 | 採用しがち(材料談合の温床) | 不採用(競争入札に不向き) |
23 | 積算 | 積算を他人にさせる場合が多い(コスト管理低下) | コンサル担当、自ら積算(コスト管理向上) |
24 |
工事業者積算 | 無償でさせているコンサルを散見(入札妨害を生む) | 業者の誘いを全て拒絶(公正な入札環境作り) |
[3] 入札 |
---|
31 | 現説(現場説明会) | 集団現説(談合の危険あり) | 個別現説(談合防止のため) |
---|---|---|---|
32 | 入札参加業者の公募 |
コンサル紹介が主流 |
住民・管理会社・コンサルの3者紹介 |
33 | 住民公募 | 住民公募を拒否する場合はコンサルの談合が懸念 | (談合が出来ないように)住民からも公募 |
34 | 新聞公募 | 中小応募を排除 (高実績を要求) (安値が出ない) | 中小業者も公募(実績不問)(創業25年以上) |
35 | 入札方法 | 1回入札 | 複数回入札(逆オークション=リバースオークション) |
36 | 業者選定 | 最安値業者を排除(コンサルが不安がり敬遠) 複数社残してプレゼンで決める(入札が無意味) |
最安値業者を必ず選定(保証工事なので心配無用) 1番札にさせるので談合会社は退散します |
37 | 工事費削減 | 100%(大手は130%)(談合されると150%) | 70%~80%(工事費削減25%) |
38 | 応募業者条件 | 小規模業者を敬遠(安くならない) | 創業25年以上の直工業者が最善 |
[4] 工事 |
---|
41 | 工事目的 | 美装になりがち | コンクリート保護 |
---|---|---|---|
42 | 機能向上 | 提案したがる | 修繕積立金に余裕があれば提案 |
43 | 工事契約の特徴 | 請負契約(2割程度、高めになる) | 出来高契約(適正価格) |
44 | 着手金 | 着手金を容認 | 着手金は支払わない |
45 | 追加・減額 | 請負契約を理由に拒否(手抜きにつながる) | 増減清算をする(施工に集中させる) |
46 | 工事費の支払方法 | 増減なし(積算スキルが低いのか、嫌がる) (過払い損)(手抜きを招く) |
増減あり(出来高清算方式) (過払いゼロ)(手抜きがなくなる) |
[5] 担当 (コンサルは会社でなく、担当で決まる) |
---|
51 | スキル | 一級建築士(修繕設計士)(修繕が専門) | 一級建築士(意匠設計士)(上級スキルの新築が出来る) |
---|---|---|---|
52 | 配置人材 | 専門分化されているので担当がすぐ変わる | 担当は最後まで、変わらない |
53 | 修繕実績 | 会社は多数(担当者の経験は意外と少ない) | 会社20件程度(担当も20件程度) |
54 | 総合力 | マンション新築設計経験がない | マンション新築設計(約50件) |
55 | 理事経験 | 組合理事経験が意外とない | 組合理事経験(15回) |
56 | 入札力 | 修繕設計士は入札実績が少ない | 意匠設計士だから、本物の入札が出来る |
[1]建物調査(劣化調査)
11現地調査
[標準コンサル]
3日(10人工)(材料メーカー含)
分業化され大勢で調査(大勢は談合が懸念)
[創間コンサル]
1日(2人工)(材料メーカー排除)
コンサル担当が自ら診断(材料談合排除)
12材料メーカーの調査
[標準コンサル]
材料メーカーの参入を許し材料談合につながる
[創間コンサル]
材料メーカーを入札前には入れない
13調査範囲
[標準コンサル]
80%調査(足場がないので全数は見込めない)
[創間コンサル]
20%抽出調査(足場設置後、全数調査)
14劣化状況図
[標準コンサル]
適宜実施
[創間コンサル]
写真のみ(工事完了後、全数を図面に記入)
15バルコニー調査(住戸)
[標準コンサル]
全住戸の20%(不十分は否めない)
足場設置後、全戸調査を実施
[創間コンサル]
理事住居の2戸程度で把握可能
足場設置後、全戸調査を実施
16試験調査
[標準コンサル]
材料メーカーに無償協力させる
材料談合の温床になっている
[創間コンサル]
目視で判断可能
必要なら工事中(足場が必要)に実施
17機械調査
(中性化深度測定試験)
(塗膜付着強度測定試験)
(シーリング材物性試験)
(タイル付着強度測定試験)
[標準コンサル]
実施 (足場前なので抽出場所が不十分)
[創間コンサル]
✕ (必要に応じて足場後、適正位置で実施)
[2]修繕設計
21材料選定
[標準コンサル]
上級品を進める(コンサルが責任回避)
過大仕様になり勝ち
[創間コンサル]
標準品が安く安心
保証年数に見合った材料を施工業者が自由選定
22特殊材料
[標準コンサル]
採用しがち(材料談合の温床)
[創間コンサル]
不採用(競争入札に不向き)
23積算
[標準コンサル]
積算を他人にさせる場合が多い
(コスト管理低下)
[創間コンサル]
コンサル担当、自ら積算
(コスト管理向上)
24工事業者積算
[標準コンサル]
無償でさせているコンサルを散見
(入札妨害を生む)
[創間コンサル]
業者の誘いを全て拒絶
(公正な入札環境作り)
[3]入札
31現説(現場説明会)
[標準コンサル]
集団現説 (談合の危険あり)
[創間コンサル]
個別現説(談合防止のため)
32入札参加業者の公募
[標準コンサル]
コンサル紹介が主流
[創間コンサル]
住民・管理会社・コンサルの3者紹介
33住民公募
[標準コンサル]
住民公募を拒否する場合はコンサルの談合が懸念
[創間コンサル]
(談合が出来ないように)住民からも公募
34新聞公募
[標準コンサル]
中小応募を排除 (高実績を要求)(安値が出ない)
[創間コンサル]
中小業者も公募(実績不問)(創業25年以上)
35入札方法
[標準コンサル]
1回入札
[創間コンサル]
複数回入札
(逆オークション=リバースオークション)
36業者選定
[標準コンサル]
最安値業者を排除(コンサルが不安がり敬遠)
複数社残してプレゼンで決める(入札が無意味)
[創間コンサル]
最安値業者を必ず選定(保証工事なので心配無用)
1番札にさせるので談合会社は退散します
37工事費削減
[標準コンサル]
100% (大手は130%) (談合されると150%)
[創間コンサル]
70%~80% (工事費削減25%)
38応募業者条件
[標準コンサル]
小規模業者を敬遠(安くならない)
[創間コンサル]
創業25年以上の直工業者が最善
[4]工事
41工事目的
[標準コンサル]
美装になりがち
[創間コンサル]
コンクリート保護
42機能向上
[標準コンサル]
提案したがる
[創間コンサル]
修繕積立金に余裕があれば提案
43工事契約の特徴
[標準コンサル]
請負契約 (2割程度、高めになる)
[創間コンサル]
出来高契約 (適正価格)
44着手金
[標準コンサル]
着手金を容認
[創間コンサル]
着手金は支払わない
45追加・減額
[標準コンサル]
請負契約を理由に拒否(手抜きにつながる)
[創間コンサル]
増減清算をする(施工に集中させる)
46工事費の支払方法
[標準コンサル]
増減なし(積算スキルが低いのか、嫌がる)
(過払い損)(手抜きを招く)
[創間コンサル]
増減あり(出来高清算方式)
(過払いゼロ)(手抜きがなくなる)
[5] 担当(コンサルは会社でなく、担当で決まる)
51スキル
[標準コンサル]
一級建築士(修繕設計)(修繕が専門)
[創間コンサル]
一級建築士(意匠設計)
(上級スキルの新築が出来る)
52配置人材
[標準コンサル]
専門分化されているので担当がすぐ変わる
[創間コンサル]
担当は最後まで、変わらない
53修繕実績
[標準コンサル]
会社は多数(担当者の経験は意外と少ない)
[創間コンサル]
会社20件程度(担当も20件程度)
54総合力
[標準コンサル]
マンション新築設計の経験がない
[創間コンサル]
マンション新築設計(約50件)
55理事経験
[標準コンサル]
組合理事経験が意外とない
[創間コンサル]
組合理事経験(15回)
56入札力
[標準コンサル]
修繕設計士は入札実績が少ない
[創間コンサル]
意匠設計士だから、本物の入札が出来る